全国の有名・ご当地ラーメン通販「麺旅TONAMI」

 

新潟県上越市の行列店「麺屋あごすけ」を通販でお取り寄せ

新潟県上越市の行列店「麺屋あごすけ」を通販でお取り寄せ

新潟県が屈指のラーメン激戦区だということをご存じでしょうか?
人口10万人あたりのラーメン店数は全国でもTOP3だとか。

中でも上越市のご当地ラーメン「麺屋あごすけ」はいつも行列が絶えないほどの大人気店です。
新潟県のラーメン人気ランキングでは常に1位(参照:食べログ)、食べログのラーメンEASTではトップ100にランクイン!

ラーメン店同士が切磋琢磨する名店ぞろいの新潟で不動の地位を獲得した「あごすけ」がラーメンファンのリクエストにお答えして満を持してついに通販「麺旅TONAMI」で登場!新潟ご当地ラーメン「あごすけ」が生麺で手に入るなんてとても貴重な機会です。ほかの通販にもありません。ということで早速お取り寄せしてみました。

麺屋あごすけ パッケージ

セット内容は塩とんこつラーメンのスープと生麺の3セット×2箱。3人家族にもうれしいですし、仲の良い家族ともうひと箱をシェアしてもよいのではないでしょうか。

作り方は2通り。1つめは450ccのお湯とともに生麺を入れ、ゆで汁ごと器に盛る方法と2つめは通常通り生麺を別ゆでし270ccのお湯でスープを溶く方法です。

1つめは時短と洗いものが減るので手間のない調理方法です。
両方試したのですが、2つとも全く味が違います。

どちらがいいかというと家族の中で意見が分かれました。ゆで汁ごと器に盛る方法は麺からとけだした小麦粉のでんぷんと合わさっていくらかとろみが出ます。さらにお湯も多めなのであっさりした味わいに。

一方、通常通り生めんを別ゆでした場合はスープが濃くなりますので力強い味わいになります。

あっさり系が好き、少しとろみを出したいといった場合は1つ目の方法を、味濃いめで力強い味わいが好きな場合は2つ目の方法がよいかと思います。

ちなみに私の好みは2つ目の方法が好きでした。
個人的な好みですがレシピでは麺のゆで時間が2分〜2分半とありましたが、2分弱でちょうどよかったです。具材は青ネギ、メンマ、チャーシュー、のり、スライスニンニクをのせました。店舗では焦がし鶏モモ肉と低温調理のムネ肉の鶏チャーシューまたは炙りチャーシューをのせています。

カウンターには柚子胡椒や豆板醤が並んでいるのでご家庭で作るときはお好みの具材や薬味をそろえてくださいね。

麺屋あごすけ 店舗

麺屋あごすけ イメージ

スープはトビウオで作る焼きあごと豚骨のWスープ。
煮干しよりも高級な焼きあごから抽出した出汁とコクのある豚骨スープが互いのうまみを引き出しています。濃厚ながら上品でとてもなめらかな舌触りが楽しめます。

隠し味にチーズが使われていて芳醇な香りもまた魅力。とんこつは匂いがちょっと苦手、という方も抵抗なく飲めそうなほど臭みも雑味も全くありません。クリーミーでよけいな脂がなくとても飲みやすいスープです。

このようなラーメンスープは関東でも九州でも味わったことがありません。従来のラーメンにはない進化系豚骨スープといってもいいでしょう。店舗で使われている麺を再現したストレート麺は、なめらかでつるつるっとのどごしもよく、スープとの相性も抜群でした。
おもてなし精神にあふれた接客でも大好評の「あごすけ」。
新潟観光の際は戦国武将・上杉謙信の本拠地「春日山神社」の近くにあるのでぜひ実店舗も立ち寄ってみてください。

麺屋あごすけ 店舗

店舗情報
麺屋あごすけ
〒942-0063 新潟県上越市大字下門前1650 / 025-545-3335

麺旅ロゴ

麺旅コラムとは

日本全国を飛び回りラーメンを食べつくしたトラックドライバーと全国トップクラスのバドミントン部が
本当においしいラーメンだけを選りすぐったラーメン通販サイト「麺旅トナミ」で、
ラーメン好きのワーママが気になるラーメンを
お取り寄せしてみました。

外出自粛で毎日のごはんづくりに困っている方や
おいしいラーメンをお取り寄せしたい方に
おすすめのご当地ラーメンをご紹介いたします。

< 筆者プロフィール >
ラーママ(ラーメン好きのワーママ略)
実家は家系総本山吉村家の近く。大学時代、新横浜ラーメン博物館で働いていたほどラーメンが好き。
出張や旅行ではご当地ラーメンに立ち寄るのが楽しみ。
このごろリモートワークで毎日何を作ればいいか困ってしまい全国からお取り寄せする6歳男の子のママ。

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